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おふとぅんも積もれば山となる

ちまちまと思ったことを書いたり描いたり。無断転載、二次利用はおやめください。

ようやく田中聖と向き合えた話〜前編〜

所謂ごく出*1で、仁亀からかつんにハマった永遠の新規*2の私も気がつけばかつん沼12年。

仁亀から、とは言えかつん箱推しとシンメ愛全員愛を名乗ってきた(?)私だけど、こーきとなかなか向き合えないまま

気がついたらこーきが脱退してから4年も経っていた。

 

そんな私が突如

先日行われた静岡でのINKTのライブに初参加したお話。

歌うこーきを生で見たのはKAT-TUNのchainから7年ぶり…。

せっかくなので、自分が自分の中のモヤモヤと向き合うまでのお話をまとめてみた。 

 

 

まず今年の3月頭にINKTのTriggerをたまたま聴いたのがきっかけだった。

実はそれが私のINKT初視聴だった。

 

‪去年かつんがデビュー10周年を迎えて、まさかそこまでで3人も居なくなってメンバーーが半分になるとは誰も思ってなかったしみんながそれぞれに色んなぐちゃぐちゃした気持ちを抱えてたと思う。‬

でも当人である‪亀ちゃんが優しい言葉で呪いを解いてくれて(…と私は思っている)

誰も恨まなくていい呪わなくていい世界になって、

 

私はひっそり、こーきと向き合えないまま居る自分をちょっと情けなく思った。

当事者であるKAT-TUN3人は色々あったけど前を向いていて、

きちんと過去のKAT-TUNもまるごと受け止めていて。

でも、こーきと向き合えないままでいる私は、KAT-TUNを応援してきたこれまでの間で

こーきの事だけがずっと昇華できないままでいた。

当人たちは前を向いているのに、私は前を向けていない気がした。

 

別にこーきを恨んでたわけでもないのだけど、辞めざるを得なくなったことも、1年後に新しいバンドを結成したことも、本当に勝手なんだけど私は正直一番ショックを受けたし一番裏切られたような気持ちになってた。

(まぁ仁くんの時も一番ショックだったし、田口くんの時も一番ショックだったけど全部ショックの部類が違う。辞め方まで三者三様でもーあいつらやっぱりかつん育ちだ!!)

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そんでも時間が経つにつれてそんな気持ちは薄れたし、結局そもそもの好きが強すぎるので『もー!こーきのおバカ!><』くらいの気持ちにはなってたけどでもやっぱり今のこーきを見れない。

たまに何かで写真とかを見かけると、こーきの隣に見慣れた大好きな顔が並んでないことに心臓がギュッとなって『なんでそこにいるの?』ってまた身勝手に思ったりなんかして、を繰り返し。

しっかり向き合えないまま4年。

 

それが意外なところで自分の中の考え方が変わった。

田口くんだ。

 

田口くんがKAT-TUNをやめて1年経たずにソロとして稼働し始めて

『早すぎる』とか『もうソロ?』とか言う声をいくつか見て、初めて一つの事に思い当たった。

 

【ファンとアイドルの時間感覚には差があるのではないか?】

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私もこーきの時に『もう!?』『こっちはまだ立ち直れてもないのに!』と理不尽に思っていた。

 

でも、ひょっとしたら彼らにとって『何もしないでいること』はもの凄く不安なのでは?と思い始めた。

『早く何かしないと忘れられてしまうかも』

『歌いたい』

『ファンの前に立ちたい』

ずっと13、4歳の頃からずーっと走り続けて来た人たちだから1年何もせずになんて居られないのかもしれない。

ただ過去をひきずって傷ついてるだけの私のようなファンとは、時間の流れの感じ方が全然違うのでは…そう思ったらずーっとウジウジして自分勝手に傷ついて応援してなくてゴメン、と思った。

こーきにとってバンド結成までの1年がどんなものだったかなんて想像しようともしなかった。

  

…とは言え、こーきに関してはほんとに勇気がでなくて避けてた。

前記事でも書いてるけど正面から向き合うのがなんか怖かった。

田口くんのこともそうなんだけど、たぶん、かつんじゃないこーきを見て自分がどう思うのか…を考えると怖かったんだと思う。

 

かつんに居た時ときっと比較しちゃうだろうし、文句言いたくなるかもしれない、悔しくなるかもしれない

今のところから一歩進んだら、こーきを嫌いになるかもしれない、過去のこーきも受け入れられなくなるかもしれない

 

自分が好きだと思ってたものがこの先どうなるか分からない、受け入れられなかったらどうしよう!?嫌い!ってなったらどうしよう!?!?

と思うと怖くて見れなかった。

 

ところがどっこい、ここで冒頭に戻るけども3月頭に車を運転してたら聴き覚えのない曲が流れてきた。

運転中iPodの曲をランダム再生していてiPodに何百曲と入っているんだけど何の曲か分からない、でも声がめっちゃ聴き覚えある。

「ぷーっざとりっがー!」

と聞こえてあーこれINKTじゃん…?と気がついて、

心構えも何もなしに聴いてしまった…とショックを受けたんだけどこれが結果、良い方に転がった。

田口くんの事で考えが変わってきてた頃に、こーきがINKTとして動き出した1曲目を偶然聴いて、もうこれってディスティニー!?って感じですね。

 

しかも聴いててなんかもう全然違和感ない。

なにこれこーきの声質バンドにめっちゃ合ってない???

なんなら、こーきの過去のソロ曲も含めて一番好きなサウンドだったし、歌い方だった。

 

こんな風に思うのは悔しいけど、なんだか『在るべき処に納まった』という感じがした。

かつんがこーきの居場所じゃなかったわけじゃないし、バンドをやるために辞めたわけじゃないし、色んなことがあった結果の今なんだけど、そう思えるくらいしっくりきてた。

 

だからなんだか安心してこーきを見れる気がした。

ツアー中だという事はフォロワーさん情報で知っていたので、(ツイッターで自担情報をマメにつぶやくのやっぱりすごく大事。)

家に帰ってすぐにINKTのツアーの日程をチェックした。

地元の静岡の公演はまだ終わってない。

チケットはぴあでいますぐ買えるらしい。

 

どうしよう、行ける…

 

でもまだちょっと怖じ気づいて、ツイッターで『誰か一緒にいかない?』とつぶやいてみた。

どうかな…と思ったけどすぐにDMをくださったフォロワーさんが居て、一緒に行く人もあっという間に見つかった。

なんかもう色々タイミングとか良すぎてこれは会いに行っちゃいなよYOU!って言われてるよな!?後押しされてるよな!?としか思えなかった。

 

〜後編へつづく〜*3

 

 

*1:ドラマごくせんでKAT-TUNファンになった人のこと

*2:ごくせんで一気にファンが増えたため、一部古参ファンが新規ファンを『ごくせんでハマったとか遅いわ!にわかにわか!』みたいな意味をこめてだと思うけど一括りにそう呼び、そのうちごく出は自ら『いや私永遠の新規なんで…』と言い始めたある種の呪い

*3:にょろにょろ